愛する人を亡くしたとき、人はその悲しみ、喪失感にどう立ち向かっていけばいいのか。
―― 死に直面した人の心に、愛という水を注ぎ込む、現代人のための心の書。
著者は大手冠婚葬祭会社の代表取締役のかたわら、ペンネーム一条真也として精力的に活動を展開する異色の作家。 冠婚葬祭を業として、さまざまな葬儀に毎日のように立ち会うなかで、残された遺族に何より必要なのが、悲しみを癒すグリーフワークであり、「死は不幸ではない」という物語であると確信した著者が贈る渾身の書。
■著者関連ウェブサイト■
一条真也オフィシャルサイト
http://www.ichijyo-shinya.com/